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コラム

2008/05/12

第2話 ビルマの話

仏教国ミヤンマーでは、男児として生を受けると、皆一度は仏門に入る。従って精神の拠り所は全て仏教を機軸にしている。第一次産業従事者の多いお国柄、自然との結びつきが強く、薬草利用も盛んで、薬草療法専門学校で、採取・保存・利用方法などに関する教育をしている。日本の大学との学術交流もおこなっているとの事であった。
祈祷師は原則として禁じられてはいるが、地方住民の間では人気が高く、占いと祈祷師が混然一体化していて、祈祷師なのか占い師なのか判別は難しい。日本で1年間研修をした女医さんがいて、その家族から結婚相手が見つからないとの、悩み相談を受けた。冷やかし半分に祈祷師兼占い師を訪ねた。いわく、「女医には前世に日本軍人の恋人がいて、彼は今でも独身で彼女を待ち続けている」。話はだんだんと、80年代初期にタイ国で大ヒットした日本軍医小堀とタイ女性との悲恋物語「メナムの残照」に似てくる。

この国でも日本の「おしん」がヒットしたのだから、隣国のメロドラマが受けて、いつの間にか住民の潜在意識に残ったのではなかろうか。この女医さんが来日中に、偶然にも我が家で「メナムの残照」のビデオを見た。「占い師の話、家で見たビデオの筋書きに似ているね!」「私もそう思った」と彼女も微笑んだ。

葬式は、死亡認定後1週間以内に行わないといけない。それ以上過ぎると、死者の魂は死体を離れ浮遊して、何時までも成仏できなくなるそうだ。僧侶がお経を唱えながら霊を呼び出す。その瞬間僧侶に霊が乗り移り僧侶が気絶したり、高熱を発したり、戸や窓がガタガタと揺れたりするという。

日本では、財布に蛇の皮を入れているとお金がたまる。蛇の夢をみたら、誰にも言わずに朝早く起きて町を回るとお金を拾う。などと言うが、マレイシアでは生きた魚や鮮魚の夢をみればお金が入り、卵や楕円形の物はお金が出て行く。右掌が痒くなるとお金が入り、左掌が痒くなれば金が出て行く。握手して手を離す瞬間に相手の掌を掬うように撫でると相手の運を自分の手に移すことが出来るといわれている。